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参禅記その2

参禅記その2

心こそ心まどわす心なり、心に心こころ許すな

 

 ある日禅を組んで壁に向っていると住職が突然上記の詩を唱えた。語呂合わせの駄洒落でもあろうが意味深いと心に留め置いた。

自分の心が自分を最も惑わし騙す元凶だという体験は私も若いころ数多く体験した。「私は自分を最も信用しない。振り返れば自分が最も自分を騙した。」と折につけ語ることがある。理想や本来の生きるべき方向よりも、「楽をしたい」とか「近道をさがした」ときに弱い自分を呼び起こし墓穴を掘ってしまった経験はないだろうか。私は今でも時々その手に乗ってしまいそうになる。

 

 今熊本マラソンに挑戦することに決めた。恥かくこと挫折することも一つの人生の貴重な経験になるとの思いからだ。今年は見送って5年後にやってみたいと思っても叶わないことになってるかもしれない。だから「今でしょ!」だと思っている。「人は自らの理想に従って勝ち欲望に従って敗れる」という。私にも時々悪魔がささやく、「そんなことしたって何になる。もっと楽な方を選んだ方が今日は楽しいぞ」と。

 

楽すれば楽が楽して楽ならず、楽せぬ楽が遥か楽々

と一方の私の本性が声を掛け踏みとどまらせる。

 

 

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