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人事を考える

人事を考える

   2005年7月4日備忘録より


会社経営の需要な要素の一つが人事である。査定と配置がその主な経営判断で あろうが、どのような社員を評価するかは今まで繰り返し述べてきた。そのため の査定方法は二転三転或いは改定を続けているかもしれないが、方針は創業以来一 貫している。
人事配置についても悩み続けている。中小企業の社員と大企業の社員の大きな違い の一つに人事異動に対する服従性があるといわれるし、実際多くの事例を見聞き してきた。


ある地場経営者から「東京転勤を命令したら社員が辞めた」、中国では「若い社 員は誰も来るのを嫌がったので我々年配組みが来た。」などを中小企業関係者か ら聞いた。
一方大企業の転勤社員からは「事例が出たら2週間後は一家挙げて引っ越さねば ならない。」、「まったく来たいとは思わなかったが、辞令が出た以上、考える 余地はない。これは会社の通常の出来事、いいことも起こることを信じている。」、 「東京勤務からやっと故郷へ帰れると思ったら、辞令は中国だった。」などとい う言葉を平然と聞く。
何が違うか論ずるのは別の機会に譲るとしても、人事異動に個人の希望ばかりを 優先させると会社が展開したい事業が成り立たなくなる。一流企業か二流企業か の判断の一つに経営が人事を完全に事業戦略の中で運営することにあると思う。 その一つが人事異動である。

 今後、我社でも人事異動を活発に行う必要が出てくる。勿論、本人の意向も大切 にしたいし、その方が成果も得やすいとも思う、また本人への教育効果も配慮する。
しかし、事業戦略をそれよりも優先せねばならないことも増えてくるであろう。
転勤だったら辞めるというような社員の意志を反映することは出来ないだろう。
 そのときの為にもう一度企業運営というものを理解し覚悟もしておいて貰いたい。 逆に自己都合を捨てて会社の事業展開の為に敢えて協力してくれる社員は会社が その後守っていかねばならない社員であるということも経営者としては認識して いるし、過去、配慮してきたつもりだ。会社の為に自己犠牲をしてくれる社員に は会社は何らかの形で必ず報いることを実行しなければならないだろう。

 

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